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気象予報士学生会です!気象予報士を持っている学生から資格は持ってないけど興味を持っている学生、そしてそれを見守っていただいている協力会員によって構成されています!!学生ならではのイベントや情報を発信していきます!

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当ブログでは、イベント報告などのほかに
各地の話題の更新を始めました!

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各地の話題


出前授業@陸前高田市

こんにちは!東海大学工学部4年の村松と申します。
大学では自動車や航空機等の乗り物について学んでおり、気象とは関わりがなかったのですが、流体力学の授業をとってから気象に興味を持ち、今年の春に気象予報士の資格を取得して学生会に加入させていただきました。
よろしくお願いします。

さて、遅くなってしまいましたが、今回は9月15日に実施した出前授業についての報告をします。
当日は私を含め、9月13日~14日の東北合宿に参加していたメンバー等6名で行動しました。
出前授業は午後からの実施なので、午前中は東日本大震災の被災地を見学することができました。

これは陸前高田市で高台造成を行うため、近隣の山を崩して土砂を運ぶためのベルトコンベアです。
希望の架け橋
轟音を立てながら土砂を運ぶベルトコンベアを見ていると、この場所に市街地があったことが想像できず悲しい気持ちになると同時に、復興は毎日少しずつ進んでいるんだな...と実感しました。
このベルトコンベアには、陸前高田市の復興とみんなが元気になれるようにとの願いが込められ、「希望の架け橋」という名前が付けられているそうです。

またベルトコンベアの近くにある「奇跡の一本松」も見てきました。
奇跡の一本松
当日はハロ(日暈)が出ていて、何か不思議な力をもらうことができた気がします。

その後は出前授業に備えて昼食です。
食べたのは大きなホタテが入っている磯ラーメン!
磯ラーメン
肉厚で柔らかく、磯の香りがしてとても美味しかったです!

そして本題の出前授業です。
場所は岩手県陸前高田市立第一中学校にて行いました。
陸前高田市では連休を挟んでテストが行われるということで、中学校に設けられた自習室で試験勉強をしている生徒さんの様子を見ながら行うこととなりました。そのため、行ったのは高校生と中学生の生徒さんお二人でしたが、その分内容の濃い出前授業となりました。

初めに行ったのは、竜巻発生装置での竜巻の実演です。気象台からお借りした竜巻発生装置を使って、竜巻発生のメカニズムや竜巻から身を守る方法などについて説明しました。
竜巻が生じるには、積乱雲が回転していることや上昇流が存在することが必要であると説明しましたが、上昇流をもたらす上層と下層の温度差について、なぜ暖かい空気は軽くて冷たい空気は重いのかという質問に、学校の先生から密度の概念を使ったほうが良いとのご指摘を受けるなど、わかりやすく説明することの難しさを改めて感じました。

また、雲がとても赤くなっているのを見たけどどうして?空気って何?など、身近でごく自然なことだけど説明するのが難しい質問も出て、私としても多くのことを学ぶことができました。

竜巻実演

次に少しリラックスして減圧実験です!

減圧実験では、大気圧の力の大きさ等を楽しく体感してもらいました。
使ったのは漬物に使われる真空容器で、この中にマシュマロを入れて空気を抜きます。空気を抜いていくと容器内の気圧が下がり、マシュマロの中に含まれている気泡が膨らんでどんどん大きくなります。
ではマシュマロ以外のものではどうなるのか?
ということで...今回はミニトマト・チョコシュー・鈴カステラ・袋入りチョコボール・水風船でも行いました。結果は、ミニトマト・チョコシュー・鈴カステラでは変化は見られず(チョコシューはもともと穴が開いていたことにその時気づきました(^_^;))、チョコボールは4、5回程空気を抜いただけで袋が割れました。水風船は空気が入っているものは大きく膨らみました。(水と空気の性質の違いについても理解してもらえたと思います。)

授業中生徒さんは私たちの話に熱心に耳を傾け、真剣に聞いてくれました。また職員の方ともお話を交えながら楽しく有意義な時間を過ごせたと思います。

このような内容で無事出前授業を終えることができました。

終了後、中学校の周りを散策しました。学校の校庭は仮設住宅でいっぱいになっており、いまだに多くの方がここでの生活を余儀なくされているとのことです。中学校は高台にあり津波の被害からは免れたのですが、下に降りてみるとすぐそこまで津波が迫っていたようです。また、先ほどのベルトコンベアが遠くに見え、その音が中学校付近まで大きく聞こえていました。

集合写真

まとまりのない文章を長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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2014.11.23(Sun) | イベント報告 | cm(0) | tb(0) |

出前授業@さいたま市

はじめまして!東京学芸大学大学院の井上と申します。
2年前に予報士試験に合格して学生会に入会したのですが、今回がはじめてのブログ更新です。
なので、まず自己紹介から…。

物心がついたころから空が好きで、自由研究は天気や星に関することばかりでした。
予報士試験は大学4年の夏に3回目の受験で合格。幼稚園で「お天気予ほう士になる」と将来の夢を書いてから、約15年を経ての達成でした。
去年は大学院生という立場でありながら高校で非常勤講師をしていたので、学生会からのみんなからは「先生」って呼ばれています(^^;)
来年の4月からは気象の知識を活かした仕事をできることになったので、それに向けて勉強中!
と言いたいところですが、寝ても覚めても修士論文...という日々をおくっています。

そんな中、リフレッシュも兼ねて小学生と触れあってきました!
今回は、10月に行われた【出前授業】の報告をします。

10月4日に、さいたま市立辻南小学校へ行ってきました!(更新が遅くなってごめんなさい)
さいたま市の公立小中学校では、土曜日などに希望した児童を集めて、さまざまな講座をやっているそうです!素晴らしい制度ですよね。
今回参加してくれたのは小学 1~6年、20人のみんな!

最初はクイズから。
雲は何からできているのかな?台風って何?
なんと、気象予報士に負けず劣らず(?)の立派な説明をしてくれる子がいました!
今後の活躍に期待ですね。目指せ、最年少予報士!

P1020629.jpg

そのあとは、チャレンジタイム!台風に勝てるかな?
ということで、うちわでどれだけ強い風を起こせるか挑戦してもらいました。

さまざまな大きさのうちわの中から好きなものを選んで、風速計に向かって全力であおぐ!
みんなの真剣な表情、素敵でした。
男の子と女の子の力の差は影響せず、コツをつかんだ子は記録を伸ばすことができていました。

P1020644.jpg

でも、どんなに頑張っても4~5 m/秒くらい。
台風が来ると、「風速15 m/秒以上の強風域」、「中心付近の最大風速50 m/秒」とか言っていますよね。
それを考えると、自然の力ってすごい…。

台風が来たら、外には出ちゃいけない!
みんな、台風の危なさをしっかり学んでくれたようでした。

それにしても、子どもの笑顔には癒されますよね~
皆さんも、天気が好きな気持ちを活かしつつ、子どもたちと触れ合ってみてはいかがでしょうか?
自分の知識を発信することで、新たな発見があるかもしれませんよ!
では、積極的なご参加をお待ちしております!

2014.11.19(Wed) | イベント報告 | cm(0) | tb(0) |

ニュージーランドから

こんにちは!気象予報士学生会の代表を務めております田中と申します。
さてさて、突然ですが、今回から学生会メンバーで不定期にブログを書いていこうと思います!
学生会に4年近く在籍しておきながら、実はブログの投稿はこれが初めて。ということで少し自己紹介をさせていただきます。

僕は現在大学3年生で、学部は経済。気象とはほぼ無縁の学部です(^^;
予報士を取ったのは高校2年生のとき。当時体育祭の委員長を務めており、雨の予報で中止になってしまったのですが、実際は晴れたという苦い経験をしました。
それが本当に悔しくて、次の年は実施の判断を教師にされたくないという思いから、1年以内の取得を目指して猛勉強しました。笑
趣味はひたすら旅行です。年に30本は飛行機に乗っています。学生なので、もちろんすべてLCCでの移動ですが笑

さてさて、自己紹介はこのへんにして、ブログの本題に移ります。
先ほど趣味は旅行と申しましたが、現在僕はニュージーランドに来ておりますので、その紹介をさせていただきますね!

この旅の主目的は、2010年と2011年にクライストチャーチを襲った地震の状況確認と、南緯45度の町クイーンズタウンでの星空観察です。
まず、メルボルン経由でクライストチャーチに入りました。最後の大地震発生から3年が経ち、もうある程度は復興しているかと思いきや、まだ大聖堂が手の付けられていない状況であったり、スーパーなどは郊外に行かないとなかったりと、まだまだ復興途中でした。

DSC_2671.jpg

しかし日本と違うのは、復興のモットー。日本では、僕も先ほどから使っている“復興”など、元通りに戻すという意味合いの言葉がモットーに掲げられがちですよね。でもさすがはニュージーランド、こちらのモットーは“新しい都市作り”。モチベーションがポジティブで非常に好感を持ちました!

クライストチャーチを後にして、ここからはバスでおよそ600kmの長旅。途中、マウントクックで氷河を望みながら、クイーンズタウンという町にやってきました。

DSC_2723.jpg

ニュージーランドは、夜の光害に対して規制をかけており、街中では光が上空に届かないよう、街灯にはしっかりと覆いがかかっていたり、光を放つ看板も制限がかけられています。
その上に北半球よりも圧倒的に空気がきれいなため、非常に美しい夜空を見ることができます。
テカポ湖周辺では、その土地から見える夜空を世界遺産にしようという運動すら起こっているほどです。

クイーンズタウンは、東京から緯度でいうと80度も離れているため、全く異なる夜空が広がります。
たとえば南十字星が年中見えたり、写真のようにオリオン座が反転していたり。

DSC_2775.jpg

僕のカメラは安い一眼レフなので大した写真は撮れないのですが、それでもこれだけの星々が映っていることからも、相当綺麗な夜空が広がっていることをご理解いただけるかと思います。
改めて日本の光害に対する問題意識を抱きましたが…現実的に規制をかけるのは厳しいでしょうね。無念。

まだまだ書きたいことはありますが、長くなってしまったのでこのへんにしておきます!
最後に今後の活動の予告だけさせていただきます!

12/3(水) キャスターイベント@お台場
12/13(土) 関西ミーティング@京大
12/23(火・祝) クリパ&忘年会@都内

年内はこのような予定になっております。
ご興味のある方は、ぜひぜひcamjstudents@gmail.comまでお問い合わせくださいね!

それではまた(^O^)/

2014.11.19(Wed) | 各地の話題 | cm(0) | tb(0) |

食事会@大阪(2014,10,5)

こんにちは。
10月5日に大阪で行われた食事会について、報告させていただきます。

まずは私の自己紹介から。
社会学専攻の大学4回生です。
私は今年の3月に気象予報士の資格をとり、たまたまインターネットで見つけた学生会に入りました。
どうぞよろしくお願いします!

今回の参加者は全員で7名、私以外に初参加の方は2名おられました。
私事ですが、本格的に気象を学んでいないので、話についていけるかな、と最初は心配していました。
ですがそんな心配は不要でした!参加して本当に良かったです!
気象が好きで、勉強熱心で、チャレンジ精神が旺盛で、とても愉快な方ばかりでした。

話し合った内容は、主にこれから関西支部でやってみたい事についてです。
出前授業がしてみたい、放射冷却を見に行きたい…など、話は尽きませんでした。
二時間という短い時間ではありましたが、とても濃い内容でした。
参加して一番良かった事は、「私も負けていられない、もっと勉強しないと!」という刺激になった事です。

ありがとうございました(*^_^*)
今回参加できなかった方とも、これからお会いできるのを楽しみにしています!

2014.11.18(Tue) | 食事会 | cm(0) | tb(0) |