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気象予報士学生会です!気象予報士を持っている学生から資格は持ってないけど興味を持っている学生、そしてそれを見守っていただいている協力会員によって構成されています!!学生ならではのイベントや情報を発信していきます!

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2月 出前授業

こんにちは。日本大学2年(4月から3年)の工藤達貴です。2月25日(月)に、さいたま市立辻南小学校で出前授業を行いました。このことについて報告致します。

この出前授業ではさいたま市の「チャレンジスクール」の一環として、天気に関する授業を行いました。

まず、簡単な自己紹介をした後に、恒例のお天気クイズをしました。
竹の物差しよりも大きな雪が降ったことがあることや、雪印のマークのような形の雪の結晶は実在しないことに、皆さん驚いていました。(実は私も初めて知りました。)


190225@1


次に、実験を行いました。今回の実験の内容は、
① 小さな空気砲でペットボトルを倒す実験
② 気圧を下げることができる容器の中にマシュマロや高度計を入れ、中の様子を見る実験
でした。

空気砲の実験では、円筒形の箱の底を1円玉サイズにくりぬき、反対側の面の蓋を取り、代わりに、風船を切って加工したものを取り付けた簡易的な空気砲を使い、10本程度のペットボトルをすべて倒せるかに挑戦しました。児童全員が一生懸命に取り組んでいて、1本倒すたびに大喜びしていました。

マシュマロの実験では、気圧が下がるとともにマシュマロが膨らんでいく様子を、児童たちがじっくりと観察していました。また、登山用の高度計を入れ、気圧を下げると高度の値が上昇するのを見て、容器の中では、容器の外と異なる気圧になっていることを実感している様子でした。


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最後に、質疑応答の時間を取りました。台風はどうやってできるのか、竜巻はどこから来るのか、津波はどのようにして発生するのか、などの質問を受けました。「上昇気流」や「コリオリの力」、「エネルギー」などという言葉を使えば比較的簡単に説明できるのですが、小学生にわかるように説明しようとすると、とても難しかったです。特に、空気分子(この授業では目に見えない小さなつぶつぶと説明)がどうやってできているのかという質問に対しては、説明の仕方を考えるのがやっとでした。
*ちなみに、分子を構成している原子の簡単な構造や分子の結合については、高校や、大学の基礎科目で習うのですが、原子のさらに詳しい構造となると、まだ研究の途中であり、わかっていないところもあります。

今回の出前授業でうれしかったことは、児童が楽しみ、喜びながら授業を受けていたことです。私自身、児童から元気をもらいました。このような授業を行うことができたのは、協力してくださった方々のおかげでもあります。この場を借りて、感謝申し上げます。

話は変わりますが、現在、大学1,2年生が少ないので、気象に興味のある方、気象予報士の方、気象予報士を目指している方は、ぜひ入会してください!お待ちしています!
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2019.03.16(Sat) | イベント報告 | cm(0) | tb(0) |